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主治医の希望は大統領制度である

[2140]続・憲法護って国滅ぶの愚行を選択するな

Date: 2015-06-12 (Fri)

今日の産経新聞の記事からです。

民主党の枝野氏は安倍総理理が使う「法の支配」は口先だけだ、「現状変更を進めるロシア、中国と同じように法の支配を無視している」と言っています。ずいぶん勇気のある発言です。プーチンや習近平に向かっても、堂々と言えるのでしょうか。井の中のウシガエルでなければ頼もしいのですが。そしてウシガエルの大音声でおびえた井戸の住人が全滅することが無ければいいのですが。

自民党の高村氏は「国民から選挙で選ばれていない学者の見解に国の平和と安全をゆだねることはできない」、「多数の憲法学者が違憲だといっているが、国民を守るのは政治家であって憲法学者ではない。憲法学者より私の方が、よく考えてきた」と胸を張っています。
確かにそうでしょうが、この先最高裁が「違憲」と言ったらどうなるのでしょうか。(注:参照)
本心は根本的に憲法を改正して、普通の国家にしたいのだけれど、ウシガエルのような大きな声が反対するので、仕方なく、弥縫的な方法で、実質的な憲法改正に持って生きたい、と言うのが本音でしょう。国民から選挙で選ばれた大統領でない日本の総理大臣以下の弱腰政治家が頑張っている姿に見えます。

自民党の平沢勝栄氏は「名前を出す事は控えさせて欲しいが合憲であると言う学者も大勢いた」と語っています。ポピュリズムに屈する学者なんて、国家の危機に当たって何の価値もないではないですか、と言いたくなります。私達は「憲法栄えて国滅ぶ」の愚を犯してはならない、とも語っていますが、同感です。

であるからこそ、[2139]で述べたように、明治維新の前に戻り、政治の実権を持つ征夷大将軍を国民投票で選ぶ、つまり大統領制にするのが一番すっきりとして良策なのではないでしょうか。

その意味で地震爆発論学会は幸福実現党の提案する「新・日本国憲法」試案を支持し、国家として検討する段階に来ていると思います。

日本弱体化を目論んだ
占領軍の作った憲法を
何故後生大事に護らねばならんのか
注:
池田信夫氏は、そのときは解散総選挙だと言っています。
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安保法案が憲法違反なら憲法を改正するしかない – 池田信夫 エコノMIX異論正論

ニューズウィーク日本版 2015/6/11 14:49 池田信夫

国会の憲法審査会で自民党の推薦した長谷部恭男氏(早稲田大学教授)が「安保法案は憲法違反だ」と発言したことで、法案の今国会成立が危うくなってきた。普通は与党推薦の参考人が与党の法案に反対することは考えられないが、これは依頼した自民党が悪い。

長谷部氏は以前から、早稲田大学のウェブサイトなどで「集団的自衛権は、日本を防衛するための必要最小限度の実力の行使とは言えないため、憲法の認めるところではない」という立場に賛成しており、与党の参考人となりえないことは明白だった。

これまで長谷部氏は自衛隊については「解釈改憲」を容認する立場で、特定秘密保護法にも賛成したので、自民党は味方だと思ったのだろうが、彼はすでに学問的に違憲とする見解を表明していたので、それと矛盾する意見はいえない。普通は参考人を依頼されたとき「私は反対だけどいいんですか」ときくと思うが、あえて問題提起しようと考えたのだろう。

厳密な法律論でいえば、安保法制ばかりでなく、自衛隊も日米安保条約も憲法違反である。憲法第9条第2項では「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と書いている。政府見解では、自衛隊は戦力ではなく「自衛のための必要最小限度の実力」ということになっているが、戦車や戦闘機が戦力ではないなら何なのか。

さらに第9条第2項は「国の交戦権は、これを認めない」と書いているので、自衛隊は存在が許されても交戦できない。安保条約については、1959年の砂川事件判決で最高裁が合憲という判断を出したが、自衛隊の合憲性については確定判決が出ていない。

長谷部氏は解釈改憲をすべて否定する立場ではない。靖国神社参拝のように憲法に規定のない行為を合憲と解釈することはありうるが、「はっきり違憲だとされてきたものが、条件を付ければ合憲になるという主張は、およそ理解ができません」という。

憲法学者がこう判断するのは当然だが、政治は憲法学の研究とは違う。憲法学者の主張を政府が忠実に実行すると、自衛隊を解散し、安保条約も破棄して、日本からすべての軍事基地を撤去しなければならない。中国が南シナ海で拠点を構築し、朝鮮半島も不安定化する中で、丸裸で国民の安全を守ることができるのか。

今まで自民党はこの矛盾を曖昧にして、解釈改憲で自衛隊と日米同盟を増強してきたが、ここにきてその限界がみえた。憲法は手段であって目的ではない。国民の安全を守るために安保法制が必要なら立法すべきだし、それが憲法違反だというなら憲法を改正するしかない。

これ以上、曖昧な解釈改憲で憲法を空文化することはやめるべきだ。「押しつけ憲法」か「人類の平和の理念」かとかいった神学論争を国会で繰り返すのはもうたくさんだ。日本と同じように敗戦で軍を無力化され、暫定的な「基本法」しか制定できなかったドイツは、その後58回も基本法を改正した。

政府は法案をいったん撤回し、憲法第9条第2項を削除する憲法改正案と一緒に「憲法改正が否決されたら自衛隊は解散し、安保条約も破棄する」という法案を出してはどうだろうか。憲法改正案が否決されたら、小泉首相のように衆議院を解散して「国民の安全と憲法のどっちが大事か」と信を問えばいい。それが「戦後レジームの清算」の第一歩である。
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池田氏の言う通りかもしれませんが、その前に、「2136」で述べたように、「主治医」が“大手術”という決断を下してしまうかもしれません。

 (石)

大統領制を推進しよう

日本は国民から信頼される大統領を選出しよう
Date: 2015-06-08 (Mon)

今日の産経紙の報道を見て驚きました。川内原発の再稼動を巡って、「書類の不備によりすでに終えた検査をやり直す」、とか「夏の再稼働が絶望的」という文字が躍っているからです。

原子力規制委員会の田中俊一委員長は「いろいろな不備が出てくる。それも検査の一つで仕方がない」と語っているそうです。

それならば、前委員長代理の島崎邦彦氏の「活断層危険視」がまったく意味がない非科学的姿勢であることが判明(公開質問状に答えられない現実からして明白)していることは「不備」ではないのかと言いたい。

このような重大な不備は不問にして、単なる書類の不備で国家的に重要なエネルギー政策に横槍を入れていいのか、と質問したい。田中委員長には別途公開質問状を差し上げたいと思っています。

しかし、問題の本質にあるのは、国のトップリーダーが軽視されている風潮なのではないかと思っています。
[1967]で紹介しましたが、霊人ハイエクは「裁判官が違憲判決を連発した理由」(注1参照)で、国家のトップが学歴の問題ゆえに小馬鹿にされている事を挙げています。
また、学歴の問題以外にも、一選挙区で代々の地盤があれば国会議員になれること、その仲間内から選ばれた総理大臣は全国民から選ばれた人ではないこと、こうした事実が、国家組織の下部にいる官僚、知事、市長などが国家に対立しても許されるというおかしな風潮を作っていると思えます。

ですから、日本でも全国民から選ばれる大統領制にすることが至急に必要だと考えています。
天皇制に拘る右翼陣営の人が騒ぐかもしれませんが、天皇制は決して天皇を大事にお守りする体制ではありません。お隣の国は今も天皇の戦争責任を問題にし、党の綱領には日本の天皇を処罰する条項を入れています。(注3)
つまり、天皇を元首にすることは天皇の命を軽んじている事を意味します。その点、大統領制は選ばれた国民の代表が政治責任を負うという制度であり、国民主権という概念にも矛盾しません。

地震爆発論学会は、街宣でも幸福実現党を支持すると述べていますが、幸福実現党が提案する「新・日本国憲法」試案は聖徳太子の霊指導の下にできていて、国難が迫るときには大統領制を敷くのが良いという大変格調の高いものであります。
また天皇を大事にするのと同じ心情で、宗教の教祖をも大事にしたいと考えています。よって、個人的には大統領候補に教祖を推すつもりはありません。政治責任を負うのは、国民から選ばれた勇気ある政治家であるべきです。
個人的にはこのセミナーでも紹介してきたJR東海会長の葛西敬之氏のような見識の高い人を推したいと考えています。

国家のトップに座る人が国民から尊敬感を得られていない、よって重要な判断を下せない、というのは不幸だと思います。そのためにも、早急に大統領制を敷くべきだ、というのが今朝の感想です。

しかしこれは、徳川時代に政治の実権を持っていた征夷大将軍を国民投票で決めようと言っているだけの事です。これが明治維新でできなかったこと、唯一やりそこなった政治の完全な近代化、ということではないでしょうか。
完全な近代化に成功していれば、明治以降の日本の歴史も敗戦という悲しい経験はしなくても済んだのかもしれません。

国民が真剣に政治のあり方を考える時期に来ているように思います。注2にあるように、現実対応能力の無い憲法学者に国を誤らせてはなりません。
その意味で地震爆発論学会会長(有志の会メンバー)として、幸福実現党の「新・日本国憲法」試案を支持しております。

注1:ハイエクの霊言より

最近では、最高裁も、違憲判決を連発しているじゃないですか。あれは、どう見てもやりすぎですわね。三権分立を乗り越えていますよ。  要するに、国会にいちゃもんをつけ、政治にいちゃもんをつけているわけでしょう? なぜかというと、「安倍さんは、バカだ」と思っているからだと思うんですよ。  最高裁判事たちは「自分らのほうが高学歴で頭がいい」と信じている。「法律の勉強はよくできているし、憲法をよく知っている。安倍は憲法の勉強もしとらんくせに、憲法を改正しようとしている。あのバカに、一発食らわしてやる」と思っているんです。
だから、最高裁の判事たちはねえ、焼き鳥屋の赤提灯ののれんをくぐって、「安倍の、あのバカを、どうにかしてやらなければいかん。ちょっと一喝して、鉄槌を加えてやるか」と思って、違憲判決を乱発しているんですよ。
それから、下の高裁(高等裁判所)や地方裁判所などに向かって、「とにかく違憲を出せ」という指示が出ているんです。あそこも官僚組織ですから、上が言うとおりにきくので、「違憲になるものは、全部、違憲と出しておけ」と指示が出ているんですよ。  だから、裁判所であっても、今、国会と行政府に対して挑戦しています。これだけ違憲が出るというのは、おかしいです。

注2:憲法学者の限界
自民党推薦の憲法学者が安保法制を憲法違反だと言いました。高橋洋一氏が「法律学者は権威ある自分達の意見が正しいという「上から目線」である」、「立憲主義が護憲の立場、つまり憲法改正反対というものだ」、「立憲主義の先生方は、中国の潜在的な侵略の恐れをまったく考えていない。実際には役立たない、畳の上の水練のようなものだ」と述べています。

日本を衰退に導くのは「上から目線の権威者」と
その言を垂れ流すマスコミ
なんでしょうね。

憲法学者の限界
注3:
最終目標は天皇の処刑
中国「日本解放工作」の恐るべき全貌
ペマ・ギャルポ (著)

 (石)

 

主治医はピロリ菌的な憲法学者を排除したい

 立憲主義の憲法学者が賢者とは思えない

Date: 2015-06-16 (Tue)

二人のお馬鹿な憲法学者が会見をして「キム家と安倍家が一緒になり、北朝鮮のような国になってしまう」と語ったそうです。(注1:参照

一方で突風、噴火などのニュースもあります。

・「15日午後、群馬県の伊勢崎市や渋川市など、各地で突風が発生して車が横転し2人がけがをしたほか、建物の屋根などが飛ばされる被害が相次ぎました。」

・「気象庁は16日午前10時13分、長野と群馬の県境にある浅間山が、「きょう午前9時半ごろ、噴火したもようだ」と発表しました。
気象庁によりますと、16日午前9時半頃、浅間山の北側にある施設の職員が灰が降っているのを確認したということです。」

・「九州南部で激しい雨 東~北日本も大気不安定に(6月16日 9時23分)
九州南部で激しい雨 東~北日本も大気不安定に
前線の影響で西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部では断続的に激しい雷雨となっています。」

日本各地で異常な事態が起きていますが、「大予兆リーディング」によれば、「安倍政権には一部我々の希望している動きもあるので、壊滅的被害が出ない程度で、規模は大きいが被害は少ない程度の警告を送っている」とあります。
主治医は今警告を送っているが、改善されなければ、壊滅的被害という大手術を考えているようです。二人のお馬鹿な憲法学者など不快でしょうがないのだろうと推測します。
胃の中で「立憲主義こそ護らねばならない」と叫ぶピロリ菌学者に対して「主治医の見解に背いて、善玉菌にまで我見を押し付けるのはケシカラン」と思っているようです。

地震予知に関しても、「地震予知は必要が無いのでは」という研究者がアメリカに居るようです。
いくら地震の予知に成功し、人命の損失が防げたとしても、主治医の見解を否定する人命を救うことになるのでは、意味がありません。
地震予知の技術確立は、住民が善玉菌になることのほうが優先されることであると思えます。

お馬鹿な学者の命を救っても、いつの日にかまた、大手術が必要になるでしょう。
憲法を護ったために、大手術が必要になってしまった、ということになりましょう。

軽微なる警告のうちに主治医の心を忖度して生きることが、「賢者の生き方」ではないでしょうか。

注1:
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キム家と安倍家が一緒になり、北朝鮮みたいな国に 憲法学者、小林慶大名誉教授が過激見解述べる
J-CASTニュース 6月15日(月)17時59分配信

会見する長谷部恭男・早稲田大学法学学術院教授(向かって右)と小林節・慶應義塾大学名誉教授(左)

憲法学者の長谷部恭男・早稲田大学法学学術院教授と小林節・慶應義塾大学名誉教授が2015年6月15日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、政府が成立を求めている安保関連法案は違憲で、取り下げるべきだと主張した。

安保法案には自民党内からも異論が…

法案が成立した場合は、次の選挙で政府を交代させるべきだとも主張。小林氏は、3段階にわたって違憲訴訟を起こす計画も明らかにした。さらに矛先は政治そのものにも向かい、「狂った政治を正すべきだ」「選挙で政権を交代させるべきだ」といった発言まで飛び出した。

■「立憲主義の専門家ということで、事務局が私を選んだ」

両氏は6月4日に行われた衆院憲法審査会で、安保法案は違憲だとする意見を表明。長谷部氏は自民、公明の推薦を受けて参考人として意見を述べていたこともあって、自民党内からは「人選ミス」だとの指摘が続出。特に自民党山東派の山東昭子会長は、人選に関わった与党筆頭幹事の船田元・党憲法改正推進本部長らの責任を追及する考えを明らかにしている。

この点について長谷部氏は、

「私が証言をした日の憲法審査会のメインテーマはコンスティテューショナリズム(立憲主義)。コンスティテューショナリズムの専門家ということで、事務局が私を選んだ。それを自民党が受け入れたと私は聞いている」
「質問があれば、私が思っていることを答えるだけだろうと思う」

などと述べた。「立憲主義」というテーマが与えられただけで、それ以外には発言内容に関する注文や指示はなかったという。

法案が成立した場合は、違憲訴訟も
両氏は、法案は違憲で、取り下げるべきだと主張。

「核心的な部分、つまり集団的自衛権の行使を容認している部分が、明らかに憲法違反であり、違憲の他国軍隊の武力行使との自衛隊の活動の一体化、これをもたらす蓋然性が高い」(長谷部氏)
「違憲というのはもちろん、おそろしいのは、憲法違反がまかり通ると、憲法に従って政治を行うというルールがなくなって、北朝鮮みたいな国になってしまう。キム家と安倍家が一緒になっちゃうんで、これは絶対に阻止しなければいけない」(小林氏)

法案が成立した場合は、違憲訴訟も視野に入れる。訴訟は三重県松阪市の山中光茂市長が主導し、小林氏が日弁連と連絡を取りながら弁護団を取りまとめる。具体的には、「法律が有効になった瞬間から、今まで日本になかった戦争の危険、海外で戦争をする危険が具体化する」ため、(1)「『平和に生きる権利』が憲法の前文と9条で保証されている」ことを前提に「違憲行為で平和が傷つけられた」と訴える(2)実際に海外派兵の命令が出た場合、その部隊の一員がそこから逃げ出して懲戒処分を受け、それが違憲無効だと訴える(3)海外派兵で死亡した人がいた場合、遺族が「違憲な戦争で家族が殺された」と訴える、の3段階を予定している。

長谷部氏は、訴訟が起きた場合は最高裁が「違憲・無効」の判断をすることに期待感を示しつつ、選挙で政権を交代させるべきだとした。

「最近、最高裁は変化しつつあるので、今までと違った態度を取る可能性はあると思っている。他方、裁判所に頼りすぎるのもよくない。まず、次の国政選挙で新しい政府を成立させて、いったん成立したこれらの法律を撤回する、元に戻すということを考えるべき」
小林氏も
「ああいう狂ってしまった政治は、次の選挙で倒せばいい」
と述べた。
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昨夜のテレビ朝日ニュースでは198人の憲法学者にアンケートを送り、149人から回答があった、安保法制は違憲という回答が127人、違憲の可能性ありが19人、なんと違憲ではないという回答が3人しかなかったと報じていました。
小林節という教授がこれほどおバカだとは知りませんでした。

主治医はピロリ菌のような学者に、
不快感を持っており、
大手術をしたいのでしょうね。
                                              (石)

唯物論者はピロリ菌である

口永良部島噴火と小笠原沖地震の霊的背景を探る」という書籍が発刊されます。
daisinsaiyocyouそのPR活動も兼ねて、今日は駅前でビラ配布を行いましたが、予想通りに「受け取らない人」、「ニヤニヤ笑いながら受け取る人」、「お前達はカルトだ」と難癖をつける青年などなどがいました。

科学的精神というものを唯物論的に把握している人にとっては、たしかに“天変地異に隠された神々の真意と日本の未来”とあるのは、「何を馬鹿な事を言っているんだ」ということになるでしょう。先日の高校同窓会でもN大学の理学部に進んだ秀才とは「神」とか「霊言」に関してはどうしても話がかみ合いませんでした。

しかし、たとえ話で次元を変えてみたらどうでしょう。

薬を飲んで、肉体が限りなく小さくなり、胃の中の善玉菌やピロリ菌程度の大きさになって、胃の中に進入したとします。善玉菌が多く、天下泰平(胃の内部でですが)の時には何の変化も起りません。しかし、ピロリ菌が急に多くなると、なんだか変な薬が天から降ってくるでしょう。ひどくなって、癌とかになれば、大地の半分以上が手術で消えてしまうでしょう。
pirorikin2         ピロリ菌は人間の胃の中に住んでいる細菌ですが主治医が存在し、判断を下すのを知りません

善玉菌は「これは目に見えない神のような存在者が、決定して起きた事だ、どんな薬を飲むのか、どんな手術をするのかは、主人という大地の主と、祖神様とも言うべき主治医が相談して決めた事だ」と発言するでしょう。
しかし、唯物論者のピロリ菌は「馬鹿な事を言うな、主人様だとか、祖神様だとか、そんな存在は見た事もないぞ、お前は洗脳されている。」と言い出すのでしょうね。
N大学へ進学した友人とも、「人間の心は見えないよね、でも心が存在しないってことはないでしょ。」という会話をしましたが、かれは「周囲の人の反応で、心というものは認識できる。」というような禅問答的、ピロリ菌的回答で終始していました。最後は、「死んだら分かるから、焼き場で焼かれても、思考する本体は残っている事が、やがて分かるから」という話で終わりました。

再度次元を変えましょう。地球は生きているというラブロックが言うような地球意識というものがあるのなら、地球の表面にピロリ菌的な唯物論者がはびこり、地球環境を維持している意識体に何の感謝もなく生きる細菌のような人間を不愉快に思うでしょうね。彼らを一掃したいという感情に陥る事は十分に推定できます。

今回の地震・噴火のように、被害が少ない形で「これが最後の警告ですよ、気付かないと本格的な大手術を断行しますよ」と言っている地球意識が存在する事も理解ができると思います。

肉体には五臓六腑がありますが、それぞれが意識を持っていれば、腎臓の意識が中心になって服用する薬も天下泰平の胃の内部では“異常現象”と映るでしょう。

唯物論者が「最高の知者」であるとはとても思えません。「最高の知者」は謙虚に上位の意識体の思いを忖度する人、なのではないでしょうか。ピロリ菌よりは主治医の存在を知っている善玉菌のほうが“知者”でしょうね。主治医のような上位の意識体を「霊存在」と呼んでも、「神」と呼んでも、「祖神様」と呼んでも、それは構わないのではないでしょうか。ソクラテスにはダイモンという「霊的存在者」がアドバイスしていたことは明らかになっています。

今日の感想でした。

 

 (石)